watatoka’s diary

36歳、159cm、47kg

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観戦記:JAPAN CUPで感じた熱狂

 

こんにちは。watatokaです。

今回は10月18日(金)~20日(日)に栃木県宇都宮市で行われた、世界的なロードバイクの大会「JAPAN CUP」観戦に行ってきたときのブログです。

 

 

目次

 

 

 

チームプレゼンテーションf:id:watatoka:20241202201458j:image

18日(金)は前夜祭ということでチームプレゼンテーションが行われます。

 


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東武宇都宮駅すぐ近くにある商店街内の「オリオンスクエア」という広場で行われました。

(JR宇都宮駅からだと徒歩15分~20分ぐらいだと思います。)

 

広場ではオフィシャルグッズの出店や自転車用品の出店も少しあり賑わっています。

国内チームのプレゼンテーションから始まり海外の強いチームが最後になるような順番で紹介していました。

わたしはチームや選手に詳しくないので、後ろの方から少し見て商店街内でごはんにすることにしました。

 

このオリオン通り商店街」は服などのお店より飲食店が多いので食べるところには困らないと思いました。

しかも昼からお酒の飲めるお店が多い!さすが「BARの街宇都宮」ともいわれているだけありますね。

もちろん「宇都宮餃子」のお店もあります。

 

 

オリオンスクエア

 

 

2日目「クリテリウム
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13時ごろクリテリウムが行われる大通りに到着しました。

(JR宇都宮駅東武宇都宮駅どちらからでも歩いて行ける距離にある大通りです。)

歩道にはすでにシートや椅子を置いて場所取りをしている方達がいました。


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レースが始まるのは15時40分でまだ時間があったので、前日にチームプレゼンテーションが行われていたオリオン通り商店街でお昼ごはんを食べることにしました。

 

商店街内では、自転車用品のお店やアクセサリーなどのお店などの出店があり、マルシェのようになっていてお祭り気分が盛り上がります。


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14時ごろスタート・ゴール近くに来ました。

人が集まりだしています。

道路の向かい側、宇都宮二荒山神社の前あたりは有料席になっています。


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この日はあいにくの空模様でたまに雨がパラついていたので、スタート・ゴールが少し遠めに見えて商店街の屋根の下になっている位置に陣取りました。

14時過ぎの時点で前から3列目ぐらいでした。

 

14時25分ごろからBMXのパフォーマンスが始まりました。

BMX用のトラックがあるんですねー。

雨で濡れてしまっていたので難易度を下げたパフォーマンスになっていたようですが、それでもすっごくかっこよかったです。

 

その後、高校生のクリテリウムレース・ガールズ競輪のレース・市長や弱虫ペダルの作者渡辺先生・当選した子供たちのパレードランがあっていよいよ選手たちがでてきます。


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チームごとに手を振ってくれたりサービスしながらゆっくりとコースを試走します。


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15時30分過ぎ、全チームが試走を終えてスタート地点に集まり、15時40分にクリテリウムレーススタートです。

 


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クリテリウムとは、ロードレースの1種で市街地などに設定された短い距離の周回コースを走ります。

今回は、33.75㎞(15週)走ります。

 

プロのスピードは速すぎてほぼ見えません!

目の前を車が通りすぎるぐらいのスピードです!

 

なんと1位の選手は、33.75㎞の距離を平均スピード48.78km/h(レース時間41分32秒)だったそうです!

速い!速すぎる!

 

ずっと風が目の前を通り過ぎていくような感覚でしたが、世界でもトップクラスの選手が目の前を走り去るスピードは圧倒的で、それをこんなにも目の前で体感できるのはとても貴重な体験でした。

 

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レース後に1位・2位・3位の選手のインタビューが行われていました。

この後、オリオンスクエアで表彰式が行われていたようです。

(ごはんを食べに行っちゃったので見てません)


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わたしが唯一知っているロードバイク選手、新城幸也選手もインタビューされていました。

新城幸也選手の次に続く、海外で活躍するロードバイク選手が増えてきてほしいなー。

 

 

3日目ロードレース
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ジャパンカップロードレース会場となる宇都宮市森林公園へは、JR宇都宮駅から出ている大会専用シャトルバスで向かいました。

 

8時30分ごろに駅に到着し、バスのすぐ近くで販売している往復乗車チケットを購入します。

バスは5分~10分間隔で運行していたので、乗車待ちの列はできていますがすぐに乗ることができました。


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9時25分ごろ駐車場に到着しました。

スタート地点までは離れているのでここから山を登ります。

(道はとりあえず登っていけば何とかなるのと同じバスに乗っていた人たちについて行けば行けました!)


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スタート地点を目指して歩いているとレース前のウォーミングアップをしている選手とすれ違いました。


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スタート1分前の9時59分にスタート地点に到着。

ギリギリ。思っていたより歩きました。

 

スタート地点は人が多くて何も見えません。

(そもそもスタート・ゴール前は有料席や有料スペースになっていて近くでは見ることができないようになっています。)

もう少し山を登った山道でスタートしてすぐの選手を見る予定だったのですが間に合わなかったのでごはんを食べることにしました。


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スタート地点近くにフードの出店と飲食スペースがあったので観戦前の腹ごしらえをします。


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魯肉飯にしました。

 

食べてお腹が満たされたので、腹ごなしがてらレース観戦をしながら山頂ゴールを目指します。

ロードレースは宇都宮森林公園周回コースを14周します。

レース予定時間は3時間40分ほどあるので通り過ぎていく選手を応援しながらコースの山道を歩きます。


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山頂までの途中にはフードの出店スペースが2か所ほどあり、お祭り気分で食べたり飲んだりしながら観戦ができます。


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海外のロードレース大会でよく見かける道の応援落書きもありました。


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山頂を目指している途中に選手たちが登ってくるので端に避けて応援します。


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上り坂は2日目のクリテリウムと違いじっくりと選手を応援できます。

それでも私の平坦かな?って思うぐらいスイスイ走る!

山を14周も登らないといけないのに速い!

わかってはいるけどプロはすごいです!


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山頂に到着しました。

 

ゆっくり歩いていたので8周目ぐらいの到着です。

そのまま山頂で9周・12周の山岳賞の観戦をしました。

そこから登ってくる選手を応援しながらゆっくり下ります。

 

スマホでライブ映像を見ようとしたのですが山なので電波が悪くほとんど見れませんでした。


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のんびりゴール地点に向かっていたので、着いた頃にはレースは終了していましたがそれぞれ思い思いの格好で応援している方たちがいたり、賑やかでとても楽しい観戦でした。


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レースも終わって少し小腹が空いていたので帰る前におやつタイムにしました。

 

朝食べたスタート・ゴール地点近くにあるフードブースで食べたのですが、完売している店舗が多く食べようと思っていたものがなかったので、食べたいものは早く食べとかないとですね。


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試合終了後はチームのブースでサイン会が行われていました。


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スタート・ゴール地点。


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帰りのバス乗り場に向かっていると、ゲストで来ていた弱虫ペダル」の作者渡辺先生に会えてサインをもらいました。

 

 

宇都宮市森林公園

 

 

諸橋近代美術館訪問記: 美しい自然と作品の融合に感動

 

こんにちは。watatokaです。

今回は10月13日(日)に福島県にあるサルバドール・ダリのコレクションで有名な「諸橋近代美術館」赤べこ公園」に行ってきたときのブログです。

 

 

目次

 

 

セブンイレブン東北限定スイーツ

コンビニに寄ったらずんだ餅が売っていたので福島県に来たのについつい買っちゃいました。

 

 

諸橋近代美術館

12時前に「諸橋近代美術館」に到着しました。

山の途中にあるのですが、景色が最高で建物に入る前から「来てよかったー!」ってなりました。

 


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美しい自然に囲まれており、建物と風景が1つの作品のようでずっと見ていられます。

 


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撮影スポットもありました。

 


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この日は3連休中だったので敷地内ではマルシェが開催されていました。

庭には館内のカフェなどでテイクアウトしたものを食べられるベンチが設置されていたので、マルシェで購入したパニーニを景色を堪能しながらお昼ご飯にしました。

 


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こちらの美術館は「ダリ美術館」とも言われているぐらいサルバドール・ダリの絵画や彫刻がたっぷりとコレクションされています。

ダリがどのようにシュールレアリズム作品を作り続けていたのか、ダリについて深く知れる配列で見応えたっぷりの素晴らしい美術館でした。

 

基本的には撮影禁止ですが、1つだけ撮影可能な絵画がありました。(こちらの作品にはダリと奥様が描かれているそうです。)

 


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館内の休憩スペースからの眺めもとにかく美しいです。

 

外からの建物の印象よりも見応えたっぷりと作品が展示されているので、2時間みっちりと鑑賞して大満足でした。

こちらの美術館は豪雪地帯にあるため、冬になると休館するそうなので訪れる際は要注意です。(2024年は11月11日から休館になっているようです。)

 

 

諸橋近代美術館

 

 

 

赤べこ公園
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ネットで見てからずっと行ってみたかった赤べこ公園」に来ましたー!

 


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想像していたよりもコンパクトな公園でしたが赤べこが沢山いて、可愛くて大満足!

 

駅から離れているのであまり人がいないかなと思っていたのですが、思っていたよりも観光客も訪れていました。

駐車場は3台ほどあったのですが常に埋まっていて、邪魔にならない路上に止めている車もありました。

 

 

赤べこ公園

 

 

 

会津とんかつの店 とん八
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夜ごはんは、会津のソースカツが有名らしいのでとんかつを食べに会津とんかつの店 とん八」に来ました。

 

夜の営業が始まる10分前に到着したのですが、すでに1組待っており開店するころには私たちの後ろに3組ほど並んでいました。

 


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・名物みそとんかつ定食

ソースカツと迷ったのですがこちらのお店はみそとんかつが名物らしいのでこちらにしました。

お肉の間に麴味噌を挟んでいてソースをつけずに食べてもコクがあり、ソースをつけるとさらに深みが増してとても美味しかったです。

会津産馬刺し

馬刺しといえば熊本が有名ですが会津でも馬刺しを食べる習慣があるそうです。

会津の馬刺しは辛味噌をつけて醤油で食べるそうで、赤身肉のさっぱり感とニンニクの入った辛味噌のコクが相性よくてとても美味しかったです。(個人的にはお醤油が減塩だったのが少し残念でした。)

 

 

会津とんかつの店 とん八

 

 

 

おみやげ

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諸橋近代美術館

・シードルDry

 福島市にある果樹園のりんご「ふじ」を使用したシードル。

・髭のこけし

 諸橋近代美術館の近くにある中ノ沢温泉で生まれた「中ノ沢こけし」とのコラボレーション商品

・唇のレンチキュラーポストカード

 

パーキングエリアのお土産屋さん

・赤ベコの箸置き

 

 

 

癒し体験記: 魅力満載の那須塩原で牛とのふれあい体験

 

こんにちは。watatokaです。

今回は8月15日(木)に那須塩原周辺の観光と牧場に行ってきたときのブログです。

 

 

目次

 

 

kanel bread
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10時少し前、まずはモーニングを食べるために「kanel bread」に寄りました。

こちらでパンを買うと隣にあるカフェで食べることができます。


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シナモンロール

・ホットコーヒー

カフェのレジでドリンクを注文し、隣で購入したパンを食べることを伝えるとお皿を準備してくれました。

 

 

kanel bread

 

 

 

黒磯駅周辺
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黒磯駅の目の前にあるパン屋さんだったので少し駅前を散策することにしました。

牛柄のポストがかわいい。

 

那須塩原市図書館 みるる
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駅前に那須塩原市図書館 みるる」という図書館があったので入ってみるとここがすっごくいい感じの図書館なんです。

図書館の中に展示室やカフェがあり、広々として居心地がよく至る所に様々なスタイルの席があります。

2人掛けの席や自分好みの座り方を選べる席などがあるので気分に合わせて本を読んだり勉強することができそうでした。

こんな図書館ウチの近くにも欲しい!!もしあったら絶対通い詰めるのに!

 

 

那須塩原市図書館 みるる

 

 

森林の牧場 那須
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11時過ぎに、今回の旅一番の目的地「森林の牧場」に到着しました。

 


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中に歩いていくと牧場への入り口があります。


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牧場内へは出入りが自由にできました。

用意されている長靴に履き替える必要があるので靴下をはいて行くことがおススメです。

もし靴下をはいていなくても入り口の向かいにあるお店で買うこともできました。


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自分のサイズの長靴を選んで履き、消毒液で消毒してから中に入ります。


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中に入り進んでいくと、牧場というより山の中という雰囲気です。

 

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休憩したり少し遊んだりしながらゆっくり10分ほど歩くと牛さん達が見えてきました。(おそらくちゃんと歩けばもうちょっと早く着きます)


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この日は8月半ば。

とっても暑い日の12時前だったので牛さん達も木陰から出てこなくて遠くにいる牛を眺めました。

このまま見ていても動きそうになかったので戻ることにします。


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大人の牛たちは遠くにいるのを眺めるだけでしたが、入り口近くには子牛が小屋にいました。


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子牛さんは柵もなかったので触れ合うことができました。


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とっても人懐っこくて連れて帰りたくなるぐらい可愛かった。

 

 

森林の牧場Cafe
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森を歩き、子牛と触れ合ってお腹が空いたのでお昼にしました。

濃厚なミルクとコクのあるミートソーススパゲティを食べました。


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ごはんを食べ終わって外に出ると子牛もランチタイム中です。


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森の中の牧場では牛が遠かったのですが、駐車場の近くにも大人の牛さんがいて眺めていると近づいてきてくれて柵越しに触れ合うことができました。


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こちらの牧場はジャージー牛がいる牧場なのですが、ジャージー牛とっても人懐っこくて大満足!

すごく可愛くて癒された!


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最後に牧場にきたら必ず食べなくてはいけない「ソフトクリーム」。


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牛さんに触れ合える牧場を探して今回はこちらに来たのですが、こじんまりとした印象の牧場でしたが雰囲気がおしゃれで、人懐っこい牛さんがいて、とにかく牛と触れ合いたくて来たわたしにはとても最高でした。

やることといえば牛を愛でて触れ合うこと!な牧場です。


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ちなみに自転車ラックもありました。

 

 

森林の牧場 那須

 

 

那須ステンドグラス美術館
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満足するまで牛さんと触れ合ってもまだ時間に余裕があったので那須ステンドグラス美術館」にいってきました。

14時半過ぎに到着。

 

 

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こんなに近くでステンドグラスを見る機会はなかなかないのでとても見ごたえがありました。


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すべてがヨーロッパの雰囲気そのまんま。

庭もヨーロッパの庭園のようで非日常を味わえて満足感のある施設でした。


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施設内を見学中にクイズを見つけたので解きながら見学し、最後に答えを受付で伝えると記念品がもらえました。

 

 

那須ステンドグラス美術館

 

 

史跡 殺生石
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16時半ごろ、もう少しドライブをして那須湯本温泉街近くにある殺生石にも行ってきました。

このあたりに近づくと車の中まで漂ってくる硫黄臭。

すっぽりと草木の生えていない一帯があります。

歩道は整備されているのでとても歩きやすかったです。

 

 

殺生石

 

 

那須温泉神社
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せっかくなので殺生石からさらに上まで登って那須温泉神社」にもお参りしてきました。


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那須温泉神社

 

 

那須塩原駅前温泉
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旅の最後は温泉で疲れを癒してから帰ります。

お盆期間中で那須湯本温泉街は観光客で賑わっていたので少し移動して、18時前に那須塩原駅前温泉」に来ました。

 

シャワーは3つほどで広くはないですが、料金が1000円と少しお高めなのであまり混むこともないらしく、この時も次の人のために焦ることもなくシャワーを使うことができました。

サウナは男女入れ替えで片方だけでした。男性は月・水・金・日。女性は火・木・土です。

 

少し味気ない建物ですが必要なものはすべてあり、源泉かけ流しの他にない泉質で湯船に黒い湯の花が浮かんでいて最初はびっくりしました。

少し緑がかった白濁としたお湯で、ぬるっとというよりキシキシという感じの初めて体験する泉質でした。

お湯の色は光の加減で見え方が変わるそうです。

露天風呂は深さが1mほどあり、お子様は注意が必要ですが浴槽の縁に腰を掛ける段差があるので座ると肩までしっかり浸かることができてとても気持ちがいいです。

お風呂から出る際に軽くシャワーを浴びてから出たのですが、翌日も体から硫黄の香りがして1日中温泉宿にいる気分でした。

ここの温泉は、わざわざ行ってよかったなーと思うぐらい大満足でした!

機会があればまた行きたい!

 

那須塩原駅前温泉

 

 

 

 

 

旅行体験記:岩下の新生姜ミュージアムで個性豊かな観光体験

 

こんにちは。watatokaです。

今回は8月13日に栃木県に遊びに行ってきたときのブログです。

 

 

目次

 

 

まずは小山市にラーメンを食べに行ってきました。

 

YOKOKURA STOREHOUSE
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11時30分ごろに「YOKOKURA STOREHOUSE」に到着しました。

すでにすごい行列です。

駐車場は広かったのですが、駅から少し離れているため車で訪れる方が多く車を止めることができずに諦めて帰る車もいました。

 


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13時30分ごろついに昆布水つけ麺が到着しました!

すっごく並んだ甲斐がありました!めっちゃ美味しい!

他のお店でも昆布水つけ麺を食べたことがあったのですが全然別物でした。ほんとに美味しかったー。満足!!

 

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店内の一角にはコーヒースタンドもあったので、並んでいる間アイスコーヒーをテイクアウトして飲みながら待てばよかったなーと思いました。

 

 

YOKOKURA STOREHOUSE

 

 

岩下の新生姜ミュージアム
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次は栃木市まで移動して岩下の新生姜ミュージアムにやってきました。

なんとこちら無料で楽しめる施設なんです。

こちらの施設は駐車場がたくさんあったので、お盆期間中で賑わっていたにも関わらず問題なく車を止めることができました。

 


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入ってすぐにペッパー君が迎えてくれました。

質問に答えるとその人に会うおすすめのお土産を紹介してくれます。



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タイミングよくイワシカちゃんもお出迎えしてくれました。


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施設内はなかなか個性的でかわいいインテリアです。


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クロスワードパズルがもらえたのでやってみました。


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クロスワードパズルをしてる間も施設内ずっとピンク色!


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新生姜の顔出し。

大きすぎて写真になかなか入りきらない。


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クロスワードパズルを解いて記念品もらいました!


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イワシカちゃんのライブイベントまで時間があったのでカフェで一休み。

岩下の新生姜ソフトクリーム

・ピンクジンジャーソーダ

を食べました。

どちらも生姜じゃなくてちゃんと「岩下の新生姜の味」がほんのりしてとても美味しかったです。


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ライブが始まりました!

見た目は可愛いのにライブが始まると豹変!

かなり楽しかったです。

 

そして新生姜ミュージアムめっちゃ楽しかった!

個性的というかこだわりを貫き通していて子供向けかと思いきや大人も楽しめました!

ミュージアムショップには、グッズや商品がびっくりするぐらい種類豊富で目移りして大変でした。

購入したおみやげは最後に紹介します。

 

 

岩下の新生姜ミュージアム

 

 

蔵の街遊歩道f:id:watatoka:20241107224130j:image

次は「蔵の街遊歩道」に来ました。

駐車場が中々見つからなかったのですが、何とか見つけたタイムズ栃木駅北口に止めました。

 

タイムズ栃木駅北口

 


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規模は小さいですが情緒ある遊歩道です。

遊覧船も運行しているのですが、この日はとても暑くて日が陰りだしてから訪れることにしたので運行時間が終了しており、散策だけすることにしました。


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鯉のえさがあったので購入。


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沢山の鯉がいて、餌をあげるとうじゃうじゃです。


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散策しているとカモもいたので餌をあげました。

 

 

蔵の街遊歩道

 

 

蔵の菓栃木本店
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駐車場の近くに「蔵の菓栃木本店」があったので休憩してから帰ることにしました。

チョコミントジェラートにしたのですが、山盛りたっぷりで美味しかったです。

店内で食べることができてテラス席もありました。

 

蔵の菓栃木本店

 

 

おみやげ
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・NEW GINGER BEER

岩下の新生姜みそ漬け風味生姜

岩下の新生姜ごはんの素

・おつまみになった岩下の新生姜

岩下の新生姜フライドポテト

・タカラ 焼酎ハイボール 岩下の新生姜割り

岩下の新生姜ってなんにでも合う。どれも美味しいです。

その中でも「岩下の新生姜ごはんの素」がとくに美味しくて2個ぐらい買えばよかったと後悔しました。


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NEW GINGER BEERはほんのりピンク色でした。

少し苦めで岩下の新生姜の風味がしました。

 

 

 

ひまわりを楽しむ栃木旅

 

こんにちは。watatokaです。

今回は8月11日に栃木県の益子町「ひまわり」を見に行ってきたときのブログです。

 

 

目次

 

 

益子ひまわり祭会場

ゆっくりの出発だったので15時少し前に到着。

とても賑わっていて車も多かったのですが、帰る車も多いので待つことなく駐車場に止めることができました。


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とても広大な畑で、見渡す限り一面に満開のひまわりが広がります。

(写真映えスポットの用意もされていて、沢山の人で賑わっていました。)

 


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ひまわりを見に訪れている人は沢山いましたが、とても広いひまわり畑なので周囲を気にせずにゆっくりひまわりを楽しむことができました。

 

 

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ひまわり畑には日影がなくとても暑かったので、かき氷を食べて休憩。

かき氷の他にやきそばなども売っていました。

車を出た瞬間暑すぎて、一目ひまわりを見たら真っ先にかき氷を食べたのですが、この日は15時過ぎにはかき氷が売り切れていました。

食べたくなったら後回しにせずに、まず食べるのがおすすめです。

 

 

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協力金100円~を払えばハサミを貸してくれて、ひまわりの摘み取りが出来ます。

摘み取りの受付は15時半、摘み取りは16時まででした。

 


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ひまわり畑の奥のほうが摘み取り可能エリアになってます。

 

 

摘み取りは5本までです。

 


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ハサミを返しに行くと濡れた新聞紙に包んでビニール袋に入れてくれました。

 

 

駐車場は土で、とても賑わっていたので車の出入りが激しく土埃がすごかったので、サンダルよりも靴がおすすめでした。

また、日影が少ないので暑さ対策は必須です。

 

益子ひまわり祭会場

 

 

道の駅ましこ

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ひまわり畑のすぐ近くに「道の駅ましこ」があったので寄ってみました。

駐車場は広いのですがとても賑わっていて空いているスペースを探すのが大変でした。

 

とりあえず観光地に行くと食べたくなる「ソフトクリーム」を食べて、色々と欲しいものがあったのですが、この後温泉に入ってから帰る予定だったので生ものは買うのをあきらめて。

 

おみやげ
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益子というより栃木のおみやげになってしまいましたが、

・柿の種 旨チーズ味

・トマトポテトチップス

を買いました。

 

道の駅ましこ

 

 

道の駅はが ロマンの湯
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お盆期間の日曜日ということもあってか賑わっていましたが、浴室は広くてのんびりと入ることができます。

サウナもあったのですが混んでそうだったので入らずに、今回は温泉をゆっくりと楽しみました。

内湯は茶褐色でとろみがあり熱すぎないお湯で、外湯は少し熱めで塩分を含んで保温効果のあるお湯でした。

良心的な価格で2種類の源泉を楽しめるとてもいい温泉施設でした。

 

道の駅はが ロマンの湯

 

 

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家に帰ってから早速ビールとこの日買ったおみやげで軽く一杯。

トマトチップスはポテトチップスみたいな感じかと思っていたら、マッシュポテトのチップスでした。

柿の種の旨チーズ味はまた見つけたら買いたいなー。

とりあえず両方ビールによく合う!

 


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摘み取ってきたひまわりは帰ったら早速飾りました。

畑で摘み取ってきたひまわりだからか、飾っていると虫が出てきたのでちょっと気を付けたほうがいいかも?

 

ユネスコ無形文化遺産「山あげ祭」体験記

 

こんにちは。watatokaです。

今回は7月27日に栃木県那須烏山市で開催された、ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財に登録されている「山あげ祭」を見に行ってきたときのブログです。

 

 

目次

 

 

烏山駅

9時ごろ、「烏山駅」に到着しました。

さすがユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財に登録されている「山あげ祭」です。

朝から多くの人が訪れており、駅では駅員さんが増員されていました。

 

ただ、JR烏山線を使うにあたり一つ注意点。

ワンマン電車になるため、ICカードでの支払いができず切符を買う必要がありました。

 

 

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駅からまっすぐ山あげ行事の会場に向かいます。

町全体がお祭り一色になっています。

 


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山あげ祭は、6つの町が順番に当番になるそうです。

今年は「仲町」が当番でした。

町のいたるところでは当番でない町の屋台が出ており、太鼓や笛のお囃子が鳴り響いていたりと賑やかです。

 

 

上演会場
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9時20分ごろ、10時からの開演場所に到着しました。

すでにたくさんの人が集まってきています。

会場のすぐ近くで有料席(¥1,000)の販売を行っていたので購入しました。

有料席は開演1時間前からの販売で私たちは50番あたりでした。

 

烏山の山あげ行事」は日本一の移動式野外歌舞伎舞踊で、道路上に朝から夜にかけて上演場所を変えながら舞台を組み上げます。

開演時間まで舞台が組み上がるところを眺めていたのですが、道路のど真ん中に、人力ですごく立派な舞台がどんどん出来上がっていくのは圧巻です。

 


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舞台の正面に有料席が設置され、周りを囲むように立ち見の方が所狭しと立っていました。

私たちは50番ぐらいの席で真ん中あたりです。

上演時間は45分ほどだったので、暑い中立ち続けるのは辛く、有料席を買って正解でした。

 


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移動式の野外歌舞伎舞踊が気になって見に来たのですが、想像以上に立派な舞台と歌舞伎でとても見ごたえがあり見に来てよかった!本当に良かったです。

ただ暑い!有料席には大きい扇風機を数台設置してくれているのですが、道路のど真ん中なので影がないため帽子必須です。

 

 

暑さ対策(島崎酒造)
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暑さ対策として休憩所やクーリングシェルターが設置されてました。

島崎酒造では日本酒の仕込み水を飲めるようにしてくれていて、頂いたのですが冷たくてとっても美味しかった。

 

島崎酒造

 

 

MONTECORVO(モンテコルヴォ)
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暑くて涼みたかったのもあり、お昼ご飯を食べにMONTECORVO(モンテコルヴォ)に行きました。

石窯で焼いたピザはもちもちでとっても美味しかったです。

 

MONTECORVO(モンテコルヴォ)

 

 

山あげの様子
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午前中の公演はしっかりと正面から見たので、次の公演では山あげの様子を見学しました。

一番大きい山は10mにもなり、これを1日に何回も移動しながら3日間上げるのは中々重労働な祭りです。

 


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電線ギリギリ…というか当たるぐらい道いっぱいに山が上がります。

 


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舞台も全部公演ごとに「組み上げて」「片付けて」「移動して」を繰り返してます。

道路に設置するので横幅は広くはないのですが、その分奥行きがあり立体感を感じられ、とても立派な舞台です。

 


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屋台の裏や舞台の横では三味線や唄、太鼓などを演目に合わせて演奏してました。

 

裏方を見学して、公演が始まってから舞台を見ようとしたのですが、無料の立ち見では遠くなりすぎてよく見えませんでした。

 


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なので、お祭りといえばの出店を見に行きました。

いい匂いがしていて興味は沸くのですが、なんせ暑すぎる!

 


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暑さに参ってしまったのでクーリングシェルターで涼んだりブラブラしていると、次の会場への移動が始まっていました。

舞台の移動も見ごたえがあります。

 

 

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公演の内容は、白で囲んだところが演目になり、当番町によって得意とする演目があるので毎年すべての芸題をするわけではないそうです。

 

ネットで調べてはいたのですが、演目についてはよくわかっておらず、朝の涼しいときにまず見て、日中は暑さが耐えられそうなら見て、夜のライトアップは見たい!

と思っていたら、日中の演目がすべて同じで、夜まで時間を潰そうにも駅近くのカフェなどはお祭りの為に休業やランチタイムが終わると閉まるところばかりでした。

少し歩くと(たぶん15分~20分)Cocosはあったのですが暑すぎて歩く元気も無く…

このままでは熱中症になりそうだったので、仕方なく夜の公演は諦めて、今回は昼過ぎには帰ることにしました。

けど、暑くても野外歌舞伎は一見の価値あり!だったので、来年はちゃんと演目も確認して、夕方の公演と夜の公演を見れるように行きたいなと思います。

 

風情ある益子町で感動の手筒花火体験記

 

こんにちは。watatokaです。

今回は7月20日に栃木県益子町で開催された「手筒花火」を見に行ってきたときのブログです。

手筒花火は19時からなので「益子観光」もしてきました。

昼頃、益子に到着したのでお昼ごはんを食べるところから益子観光スタートです。

 

 

目次

 

 

ムクバル中山タコス店

益子を訪れたのは今回で3回目なのですが、昼ごはんは毎回「ムクバル中山タコス店です。

看板犬がいてとっても可愛いんです。

今回は初めてバーガーを注文。

バンズはソフトとハードを選べたのでハードにしました。

(ソフトは通常のハンバーガーのようなパンで、ハードはフランスパンのようなパンだそうです。)

噛み応えのあるパンでしたが噛み切りやすくてとても美味しかったです。

 

ムクバル中山タコス店

 

 

Pain de Noemi(パン・ド・ノエミ)

美味しいパン屋さんがあると聞いて「Pain de Noemi」に行ってきました。

人気店なだけあって、14時前に到着したのですがほとんどパンが残っていなくて残念。

それでも残っている中から朝ごはん用に少し購入したのですがとても美味しかったです。

2階のテラス席で食べることもできるようだったので、次はたくさん種類がそろっている時間帯に行きたいです。

 

Pain de Noemi(パン・ド・ノエミ)

 

 

 

益子焼窯元よこやま

益子町は「益子焼」が有名で町にはいくつも窯元があり、陶器市にも訪れたことがあったのですが、今回はそんな陶芸の町で「陶芸体験」をしてきました。

益子焼窯元よこやま」は施設内をお散歩できるほど広くて、陶芸体験の他に陶器ギャラリーやレストラン・パン工房・益子焼売店など様々な店舗がありました。

 

 

益子の茶屋

予約時間より早く着いたので施設の中にある「益子の茶屋」で休憩。

ドリンクはドリンクバーだったのですが、用意されているカップがすべて益子焼カップで、思わずアイスコーヒーなのにコーヒーカップで頂きました。

(グラスも準備されてます。)

 

 

陶芸体験教室よこやま

初めての電動ろくろ体験です。

初めに10分ほどのDVDで作り方の簡単な説明を見てから体験が始まります。

中々作りたい形にならなくて苦戦したのですが、1組に1人先生がついてくれるのでコツを聞いたり、サポートしてもらいながら楽しく作ることができました。

水を使うので足元が汚れやすく、泥が跳ねてもいいように膝にかける大きめの布を貸してくれるのですが、多少汚れてもいい靴の方が安心かなと思いました。

 

30分間作り放題で、大きいものは時間がかかるのですが大皿を作りたくて時間を取られながらも4点作ることができました。

料金は作ったものの中からサイズや数をどれだけ焼くかで変わってきます。

私は大皿を作ったものの食器棚に置くスペースがないので、小鉢と中くらいのサイズのお皿2点を焼いてもらうことにして、5500円ほどになったと思います。

絵付けもしてくれるので焼く器を決めたら、絵付け見本の中から1種類選んであとは届くのを待つだけです。

なんと出来上がったお皿は、電子レンジ・食洗器OKらしくうれしいポイント。

 

 

陶芸体験完成品

完成したお皿はこちら。

夫は無地で、私は花の柄を入れてもらいました。

 

 

益子焼窯元よこやま

 

 

ほっとるーむ けやき

手筒花火まで時間があり、暑くて観光する元気も無かったので「ほっとるーむ けやき」に避難しました。

お水のカップ益子焼でアイスコーヒーも益子焼

陶芸の町は喫茶店の器もおしゃれでした。

 

ほっとるーむ けやき

 

 

手筒花火

日が傾いてきて影が多くなってきた18時過ぎに手筒花火会場に来ました。

使い終わった手筒花火が売られています。

会場は、1番前はカメラを構えた方たちで埋まっており、その後ろにシートを広げて座っている方たちがすでにいますが、なんとか見える位置に陣取れそうです。

 

 

会場は広い駐車場だったのですが、シートや椅子を広げてもよさそうだったので、車に入れっぱなしにしているアウトドア用の椅子を持ってきて待機します。

ソーセージがおいしそうだったのでお祭り気分で買っちゃいました。

お祭りの屋台だけでなく大道芸をしていたり雑貨の出店などもあり賑わっています。

 

 

手筒花火の前に和太鼓や舞踊・唄がありました。

 

いよいよ手筒花火。

 

火柱の噴き上げる中、花火を垂直に持ち上げている「手筒花火」

始まる前は遠そうだなーと思っていたのですが、

すっごくかっこよくて、すっごく見ごたえがありました。

想像以上に火柱が高く、火の粉は7mほどに達しているそうです。

遠そうだと思っていたのにこれ以上近づけなさそうなぐらい大量の火の粉。その中、花火を手に持っている勇気はさすがです。

打ち上げ花火も華やかでいいですが、手筒花火はとにかくかっこよくて感動しました。

 

 

共販センターの第3駐車場が無料で開放されてました。

 

手筒花火会場