watatoka’s diary

36歳、159cm、47kg

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鬼怒川温泉ホテルの株主優待利用体験

 

こんにちは。watatokaです。

前回に続き、PAL GROUPの株主優待を使って新緑が美しい5月25・26日に鬼怒川温泉1泊2日の旅行に行ったときのブログ2日目です。

 

鬼怒川温泉旅行1日目のブログはこちら↓

watatoka.hatenadiary.com

 

 

 

目次

 

 

PAL GROUP株主優待

まずは今回使った株主優待券です。

PAL GROUPの株主優待券を使って泊まれるホテルは、和歌山県白浜町にある「ホステルのアサ」、「くろしお想」、栃木県の鬼怒川温泉鬼怒川温泉ホテル」、「鬼怒川金谷ホテル」の4つです。

白浜にパンダを見に行きたい思いもあったのですが我が家からだと遠いので、今回は鬼怒川温泉ホテル」に宿泊しました。

まず、優待券を使うには旅行会社などを使わずにホテルに直接予約する必要があります。

あとはチェックアウトの際に優待券を提示するだけで宿泊料金が50%OFFになります。

 

 

鬼怒川温泉ホテル

建物自体は古そうでしたが、改装されており部屋も清潔感があってとても感じのいいホテルです。

 

 

朝食

今回は朝食もバイキングです。

朝食メニューは和食も洋食も好きな食べ物が多いので、夕食と違って食べたいものが多く取り過ぎてしまいました。

目の前で焼いてくれるフレンチトーストも有り、この後もちろん食べました。

バイキングに「お味噌のおにぎり」があったのですが、栃木はおにぎりの味噌は焼かないらしいです。(※家庭にもよると思いますが。)私の出身地域ではお味噌のおにぎりは焼いていることが多かったので、こっちの方が楽やしこんどやってみよーと思いました。

ホテルのバイキングって、その土地の名産品や食文化を少しずつ色々食べれるのでいいですよねー。

 

朝食を済ませたら荷物を片付けてチェックアウトです。

忘れずに株主優待を提示して半額のお会計を済ませて観光に出かけます。

駐車場がホテルから離れているので、チェックアウトを済ませたらホテルの送迎車で車まで送ってくれました。(ホテルに到着した際は、ホテルの入り口にある駐車場で係の人にカギを預けると駐車場まで車を運んでくれます。※駐車場までは坂が多く歩いていくには大変なので車に忘れ物をしないように注意です。)

 

 

鬼怒川ライン下り

ライン下りをする予定ではなかったのですが、すごく綺麗な鬼怒川を眺めながら散策していたら「ライン下りしてみたいなー」と急に思い立ち、ホテルをチェックアウトする前に予約の電話をしてみました。

当日の電話だったのですが、どの時間帯も空いているとのことだったのでホテルを出発してまっすぐ鬼怒川ライン下りに向かいます。

 

 

受付を済ませると救命胴衣を受け取り、川のそばの待合所で救命胴衣を着用しながら出発時間まで待機します。

時間になると案内に従いながら船に乗り込みます。(船にはゴザを引いているので靴を脱いで座ります。靴を入れるようにビニール袋をくれました。)

全員が船に乗り込んだら船頭さんが注意事項などの説明をしてくれました。

私たちは運よく先頭に座ったのですが、一番濡れやすい席だといわれてワクワクしながら出発を待ちます。

 

 

船頭さんが楽しく景色などの説明をしてくれながらの船旅です。

 

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所々流れの急なところがあり、水しぶきが上がります。

お客が座っているところの周りには水しぶき避けのビニールがあるので、端の人は状況に応じて手でビニールを上げて水しぶきを防ぎます。

水しぶきの上り具合は、川の水量やお客さんの人数によって変わるそうです。

一番前の席は水がかかりやすいといわれていたので、どれくらいかなーと思っていたのですが、今回はしぶきが少しかかるぐらいで服が濡れることはありませんでした。


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25分ほどの船旅で下流の船着き場に到着しました。

所要時間は水量や風向きで変わると仰ってました。(今回は早かったそうです)

 

ライン下りを終えると、バスで上流の「鬼怒川温泉駅」か「駐車場」まで送ってくれます。

ドライブインの駐車場がバス乗り場になっているので、バスが来るまで軽食や甘味を食べながら待つことができました。

 

鬼怒川ライン下り

 

 

鬼怒楯岩大吊橋
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2日目は奥日光に行こうと思っていたのですが、急遽ライン下りをすることにしたのでついでに少し鬼怒川を観光することにしました。

鬼怒楯岩大吊橋は、見た目がきれいなのでそんなに揺れないように思えたのですが、揺れました!

旦那は高いところがあまり好きではないので揺れにビビりながら渡ってました。笑

 


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橋を渡りきると、5分ほどで展望台に行けるようなので行ってみることにしました。

 


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全然5分じゃなかった!

ずっと上り坂なうえに思っていたより距離があったので最後の階段を前に少し休憩します。

 


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頑張って上っただけあって(ただの運動不足です。)景色は綺麗でした。

 


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せっかくなのでこちらも5分の標識は信じずに見てきました。

やっぱり5分では着きませんでした。笑

 

鬼怒楯岩大吊橋

 

 

鬼怒楯岩大吊橋の観光を終えると12時を過ぎていたのですが、朝ご飯をたっぷりと食べてそれほどお腹が空いていなかったので「奥日光」へ向かいます。

 

 

英国大使館別荘記念公園

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やっと当初の計画に戻り「奥日光」に到着です。

奥日光の目的地は「英国大使館別荘記念公園」です。

 

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念願のアフタヌーンティーを食べに来ました。

それほど大げさなものではないのですが、以前奥日光観光に来たときは売り切れで食べれなかったので余計に食べたかった!笑

 

こちらは、紅茶もポットで2杯分はあるのですべてシェアして食べることも可能らしいです。

 

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カフェからの眺めも良く「中禅寺湖」を眺めながらゆっくりお茶ができます。

季節によっては窓を外して全開放しているのでとても気持ちがいいです。

 

英国大使館別荘記念公園

 

奥日光観光については以前のブログに書いてます↓

watatoka.hatenadiary.com

 

 

 

おわりに
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鬼怒川温泉は、調べても観光したいと思えるところがなくてそれほど期待していなかったのですが、思っていたよりアクティブな旅行になりとても楽しめました。

また、観光をしなくても普段見ることのできない綺麗な景色と鬼怒川を眺めて、川のせせらぎに耳を傾けているだけでも癒されるました。

今だと、鮎漁が解禁されているので鮎を食べて、足湯に浸かりながら鬼怒川を眺める癒しの温泉旅がしたいなーと思いました。

奥日光は、5月末だとパーカーを着ていても寒いぐらいで(鬼怒川温泉では半袖丁度いい気温でした。)もし行くなら夏でも服装に注意したほうがよさそうです。

 

鬼怒川温泉旅行1日目のブログはこちら↓

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