こんにちは。watatokaです。
今回は7月20日に栃木県益子町で開催された「手筒花火」を見に行ってきたときのブログです。
手筒花火は19時からなので「益子観光」もしてきました。
昼頃、益子に到着したのでお昼ごはんを食べるところから益子観光スタートです。
目次
ムクバル中山タコス店
益子を訪れたのは今回で3回目なのですが、昼ごはんは毎回「ムクバル中山タコス店」です。
看板犬がいてとっても可愛いんです。
今回は初めてバーガーを注文。
バンズはソフトとハードを選べたのでハードにしました。
(ソフトは通常のハンバーガーのようなパンで、ハードはフランスパンのようなパンだそうです。)
噛み応えのあるパンでしたが噛み切りやすくてとても美味しかったです。
ムクバル中山タコス店
Pain de Noemi(パン・ド・ノエミ)
美味しいパン屋さんがあると聞いて「Pain de Noemi」に行ってきました。
人気店なだけあって、14時前に到着したのですがほとんどパンが残っていなくて残念。
それでも残っている中から朝ごはん用に少し購入したのですがとても美味しかったです。
2階のテラス席で食べることもできるようだったので、次はたくさん種類がそろっている時間帯に行きたいです。
Pain de Noemi(パン・ド・ノエミ)
益子焼窯元よこやま
益子町は「益子焼」が有名で町にはいくつも窯元があり、陶器市にも訪れたことがあったのですが、今回はそんな陶芸の町で「陶芸体験」をしてきました。
「益子焼窯元よこやま」は施設内をお散歩できるほど広くて、陶芸体験の他に陶器ギャラリーやレストラン・パン工房・益子焼販売店など様々な店舗がありました。
益子の茶屋
予約時間より早く着いたので施設の中にある「益子の茶屋」で休憩。
ドリンクはドリンクバーだったのですが、用意されているカップがすべて益子焼のカップで、思わずアイスコーヒーなのにコーヒーカップで頂きました。
(グラスも準備されてます。)
陶芸体験教室よこやま
初めての電動ろくろ体験です。
初めに10分ほどのDVDで作り方の簡単な説明を見てから体験が始まります。
中々作りたい形にならなくて苦戦したのですが、1組に1人先生がついてくれるのでコツを聞いたり、サポートしてもらいながら楽しく作ることができました。
水を使うので足元が汚れやすく、泥が跳ねてもいいように膝にかける大きめの布を貸してくれるのですが、多少汚れてもいい靴の方が安心かなと思いました。
30分間作り放題で、大きいものは時間がかかるのですが大皿を作りたくて時間を取られながらも4点作ることができました。
料金は作ったものの中からサイズや数をどれだけ焼くかで変わってきます。
私は大皿を作ったものの食器棚に置くスペースがないので、小鉢と中くらいのサイズのお皿2点を焼いてもらうことにして、5500円ほどになったと思います。
絵付けもしてくれるので焼く器を決めたら、絵付け見本の中から1種類選んであとは届くのを待つだけです。
なんと出来上がったお皿は、電子レンジ・食洗器OKらしくうれしいポイント。
陶芸体験完成品
完成したお皿はこちら。
夫は無地で、私は花の柄を入れてもらいました。
益子焼窯元よこやま
ほっとるーむ けやき
手筒花火まで時間があり、暑くて観光する元気も無かったので「ほっとるーむ けやき」に避難しました。
陶芸の町は喫茶店の器もおしゃれでした。
ほっとるーむ けやき
手筒花火
日が傾いてきて影が多くなってきた18時過ぎに手筒花火会場に来ました。
使い終わった手筒花火が売られています。
会場は、1番前はカメラを構えた方たちで埋まっており、その後ろにシートを広げて座っている方たちがすでにいますが、なんとか見える位置に陣取れそうです。
会場は広い駐車場だったのですが、シートや椅子を広げてもよさそうだったので、車に入れっぱなしにしているアウトドア用の椅子を持ってきて待機します。
ソーセージがおいしそうだったのでお祭り気分で買っちゃいました。
お祭りの屋台だけでなく大道芸をしていたり雑貨の出店などもあり賑わっています。
手筒花火の前に和太鼓や舞踊・唄がありました。
いよいよ手筒花火。
火柱の噴き上げる中、花火を垂直に持ち上げている「手筒花火」。
始まる前は遠そうだなーと思っていたのですが、
すっごくかっこよくて、すっごく見ごたえがありました。
想像以上に火柱が高く、火の粉は7mほどに達しているそうです。
遠そうだと思っていたのにこれ以上近づけなさそうなぐらい大量の火の粉。その中、花火を手に持っている勇気はさすがです。
打ち上げ花火も華やかでいいですが、手筒花火はとにかくかっこよくて感動しました。
共販センターの第3駐車場が無料で開放されてました。
手筒花火会場