watatoka’s diary

35歳、159cm、46kg

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淡路島日帰りドライブ

2022.07.29 訪問

 

こんにちは。watatokaです。

今回は「淡路島」へ行った時のレポートです。

大阪からレンタカーで日帰り淡路島をした際の旅行記録です。

 

 目次

 

淡路島とは

淡路島は、兵庫県の南部にあり瀬戸内海では最大面積の島です。本州とは世界最長の吊り橋「橋明石海峡大橋」で結ばれています。

古事記に記述がある「国生みの島」は淡路島と言われており、古来より朝廷に食料を献上し御食国と呼ばれた来ました。歴史の深さや文化財は2016年に文化庁の認定する「日本遺産」に選ばれました。

 

淡路島の魅力

「花の島」として有名な淡路島。温暖な気候に恵まれたリゾートアイランドです。海に囲まれ、緑にあふれる淡路島は美しい自然の風景を随所で楽しめます。

島内には電車がなく、公共交通機関はバスがありますが車が便利で、車で明石海峡大橋を渡り島全体をぐるりと巡る旅がおすすめです。

季節ごとに違った景色を楽しむことが出来、一度だけでなく何度も訪れたい魅力があります。

 

アクセス

本州からは「明石海峡大橋」で繋がっており、車でアクセスできます。(※大阪市内から約90㎞、車で約1時間30分)

その他、高速バス・高速船があります。

空港・駅がないので飛行機や新幹線、電車は途中で高速バスや高速船に乗り換えとなります。

四国からは、「大鳴門橋」を渡り淡路島の南側へ車でアクセス出来ます。

その他、高速バスがあります。

島内では、瀬戸内海最大の島である淡路島は広く島内の移動には、主に車かバスになります。

淡路島内にもレンタカーのお店はありますが、お店までバスでの移動になることがあるので、本州や四国で車を借りて渡るのがおすすめです。

 

 

少しアクセスに不便なところもありますが、大阪市内から日帰りで大自然を満喫でき、非日常を味わえる魅力あふれる場所でした。

ここからは、今回の旅の工程をご紹介します。

 

旅の思い出

明石海峡大橋」を渡って淡路島に入りました。

明石海峡大橋は高速道路になるので、ETCがある方はを持って行ったほうがいいと思います。(現金よりも安くなります。)

淡路サービスエリア

明石海峡大橋を渡ってすぐにある淡路サービスエリアに立ち寄りました。Uターン・上下線・一般道へといろいろな方向に進むことのできる場所になります。

レストラン・フードコート・売店・道路案内所・展望テラスなどがあり、平日の10時頃に着いたのですがたくさんの人で賑わっていました。

明石海峡大橋を一望できたので、売店でパンを買って海を眺めながら朝ごはんを食べました。

賑わってはいましたが、席の確保は難なくできました。

 

 

あわじ花さじき

まずはあわじ花さじきに来ました。この旅は「ヒマワリを見に行きたいね」という会話から始まったので1番の目的地です。

あわじ花さじきは、淡路島を代表する「兵庫県立公園」です。

公園に着いてまず思ったのが「とにかく広い!」そして無料なんです。甲子園球場の約4倍という広大な高原に広がるお花畑は絶景でした。お花畑の向こうに広がる海と空は一見の価値ありです。

また、季節ごとに様々なお花畑に変わるので、どの季節に行っても楽しめます。

あわじ花さじきは、歩道は整備されていますが坂道が多く、芝生の上を歩くこともあるのでスニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。(敷地が広いので存分に楽しもうと思うとたくさん歩くことになります。)

展望デッキもあり明石海峡大橋から大阪湾、紀淡海峡までの絶景を楽しめました。

また、カフェレストランや産地直売所がありランチや休憩、淡路島産の農産物やお土産などを買うことが出来ました。

 

 

次はランチのお店までドライブ。

本当は淡路島牧場に行きたかったのですが定休日だったので断念しました。

ドライブ中の景色が「島の景色」で海を横目にドライブはすごく気持ちよかったです。

 

GARB COSTA ORANGE

目当てのお店「GARB COSTA ORANGE」着きました。広々としたテラス席も良かったのですが7月下旬の暑さには勝てず店内で快適に食事をしました。それでも店内からの景色も良く、海と空を眺めながらのランチは最高でした。

次はもう少し涼しい季節に、テラス席で海の音を聞きながらランチやお茶をしたいです。

 

大鳴門橋

明石大橋の反対側「大鳴門橋」まで来ました。渦潮が見ごろの時間帯に合わせて行くことが出来ず、渦潮を見ることは出来ませんでした。もし行くことがあれば事前に渦潮の見ごろの時間帯を調べることをおすすめします。

 

渦潮を見ることはできませんでしたが、大鳴門橋をじっくり見ることが出来ました。

 

Awaji Blue Coast icecream

行きたかったジェラート屋さんが定休日だったので、帰り道に見かけたアイスクリーム屋さんに行きました。淡路産の食材を使ったアイスクリームが豊富にありとても美味しかったです。

 

淡路ハイウェイオアシス

最後は淡路ハイウェイオアシスによってお土産を買って帰りました。

 

さいごに

淡路島は、海岸線をドライブするだけで日常とかけ離れた非日常を味わうことが出来ました。平日の旅行だったので定休日と被ることが多く…(たまたまかもしれませんが、今回木曜日に行ったのですが淡路島は木曜定休日の店が多い?)人が少なかったのは良かったのですが、淡路島の歴史も気になるし行きたいところがまだまだ沢山あるのでまた行きたいと思います。

次はロードバイクで淡路島一周がしたいです。