watatoka’s diary

36歳、159cm、47kg

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熱中症対策と体力温存!夏の万博で必携のアイテムはこれ

 

こんにちは。watatokaです。

 

今回は、6回の万博で万博に持って行ってよかったもの・持っていきたいものをまとめたいと思います。

 

 

前回の万博体験ブログはこちら↓

watatoka.hatenadiary.com

 

 

ー目次ーーーーーーーーーーー

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まずは、万博に限らず夏の対策になくてはならないもの。

・日傘

・日焼け止め

・汗拭きシート

・ハンディファン

などは当たり前に皆さんお持ちだと思います。

その中でも特に欲しいものは、

 

氷をたっぷりと入れた水筒

 

凍らせたペットボトルも欲しいのですが、氷をたっぷりと入れた水筒を持っておくと、万博内にある給水所で水を入れて持ち歩くこともできます。

(4月に行ったときは給水所の水は冷たくて美味しかったのですが、5月末に行ったときは給水所の水がぬるかったので氷があると便利。)

 

また、飲み物をたくさん持っていくのは重たいので、その場でペットボトルを買っても水筒に移し替えると冷たいまま保存できるので便利です。

 

冷たい飲み物はあまり体に良くないといいますが、これだけ暑い外にいると体を冷やすことも大切なので、冷たい飲み物を常に持ち歩けるようにしたいです。

 

 

アームカバー&服の上からひんやりミスト


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冷感ポンチョなど様々な冷感グッズがありますが、私が一番手軽で涼しく感じるのはアームカバーに服の上からひんやりミストをかける組み合わせです。

 

冷感ポンチョや濡らすとひんやりするタオルなどは濡れてもいい服を考えないとなのですが、このセットは日焼け対策にもなりますし、ひんやりミストはすぐに効果がなくなりがちですが、肌にピタッとしているものにかけるとひんやりが長く続くので、日差しがある中でも私は涼しく感じました。

 

また、アームカバーをつけていると肘にたまる汗を吸ってくれるので汗の不快感も軽減します。

 

ちなみに、アームカバーや肌着など肌に直接触れるものの一押しは、グンゼ「アセドロン」という肌着。

冷感系の肌着は着た瞬間は涼しいのですが、日差しのある中だと冷感を感じないので私は速乾重視で、汗の不快感を少しでも軽減する肌着を着るようにしています。

 

 

 

次は、雨の万博も2回経験して雨の日は絶対に持っていくと思ったものです。

 

レインコート&大き目のナイロン袋

 

万博会場は海の近くで、折り畳み傘では不安なほど風が強いことがあるのでレインコートはあると安心です。

また、「アオと夜の虹のパレード」や外でのイベントで傘を差せないこともあるので持っておきたい。

 

大き目のナイロン袋は、濡れたレインコートをパビリオンや建物内に入るときに綺麗に畳まなくてもガサッと入れられるのであると便利です。

 

 

レインシューズカバー

 

こちらはまだ使っていないのですが、雨の万博で靴がぐっしょりになってしまい、次行くときに雨だったら絶対に持っていこうと買ったものです。

 

風が強くて足元もびしょびしょになったので靴の上から履けるシューズカバーです。

薄くてコンパクトになるのにしかっりした素材で、底も滑りにくいようになっているので、行き帰りは脱いでパーク内では履くなど使い勝手がよさそうです。

 

23㎝の靴を履いているのですが「Ⅼサイズ」を買ってぴったりでした。

 

 

 

折り畳み椅子

 

この椅子とってもコンパクトなんです!

 

収納の袋になっている部分が座るところになります。

 

組み立てがワンタッチですっごく簡単!感動しました。

子どもでも簡単に組み立てられそうです。

 

そして、なんといってもコンパクトさ!

500mlのペットボトルと比べるとこれぐらい。

リュックのペットボトルなどを入れるサイドポケットにすっぽり入るので持ち運びしやすいです。

 

 

 

腰掛け折り畳み椅子

 

万博のパビリオンに並ぶとき、しっかり座ってしまうと進むたびに立ち上がらないといけないので、立ったまま腰を掛けられるタイプの折り畳み椅子も買ってみました。

 

高さも変えられるので身長に合わせられます。

 

ただ、組み立ては上に載せた折り畳み椅子の方が断然簡単でした。

慣れると苦にならずにできると思うのですが、座るところの布?を取り付けるのに少しコツがいりました。

 

収納時のサイズは少し長いです。

肩にかけられるように取り外し可能な持ち手があるので、カバンと別に持つことになるかな?

 

進みがあるときの待ち時間に、腰を掛けることができるのは便利なので、荷物が多くてカバンに入れてしまいたいときは上に載せた折り畳み椅子で、ものを持つのに余裕があるときはこちらの腰掛折り畳み椅子にしようかなと思います。

 

万博内はベンチが沢山あるので、人が多くても探せば必ず座るところがあるのですが、折り畳み椅子を持っておけばリング内に入ると必ず日影があって、探すことなく座ることができるので持っておくととても便利です。

また、これから暑さも増していくので少しでも体力を温存するためにも折り畳み椅子は持っておきたい!

 

 

 

とにかく夏の万博は、熱中症対策・体力温存」を心がけて楽しみたいと思います。

私は、次の万博予定はお盆休みなので、人が多くても夜まで体力が持つようにしっかりと甘くて冷たい万博フードをたくさん食べて休憩しつつ夏の万博を満喫しようと思ってます。